| 2007バーゼルワールド&ジュネーブサロン
最近はリアルタイムで画像&動画が見れるようになりましたので、非常に身近に感じれるようになりました。
また独自の視点で毎日更新されている所もちらほらとあり、私のようなずぼらな人間には到底及ばない乍らも、がんばらねば…と日々思っております。
さてそんな中、今年もバーゼルワールド、ジュネーブサロンに行って参りました。
一応簡単ですが、良く掲載されるところは程々にして、順に掲載して参ります。
まずは、みなさんもう良く見られるカットだと思います。
一枚目はバーゼルSBB(駅)のエスカレーターを降りるところです。
左前方を抜けるとメッセまでのトラムが出ており、会場まで約15分で到着します。
二枚目もお馴染みメッセ前の1カットです。昨年までは入り口前に大きなテントのようなモノで三角型をした形で設えていましたが、今年はきちっとした屋根が付いていました。
三枚目は、メッセのゲート前です。ここはすごくシックなイメージに変わっておりました。
右の階段を上がって行くとプレスセンターがあり、プレスの方々専用のクロークやFAXやコピーやインターネット等が自由に使えるような設備が整っています。
また、カタログや資料等の紙類も溜まって来る為、DHLの配送センターもあるのでここから自国の会社へ発送も可能です。
プレスの方々は、機材だけでも大変なので非常に便利なところだと思います。
今年は、広角レンズも持参しましたので、臨場感ある写真だと思いますが、如何でしょうか?
少しのマイナーチェンジでも人気になるロレックスですが、今年は人気のスポーツラインに大きな展開がございました。
まずは、昨年発表になったGMTの針がグリーンになり、ケース自体も少し大きくなったGMTマスターIIのコンビモデルRef.116713にステンレスモデルRef.116710が追加発表されました。
次は、ヨットマスターIIです。
カウントダウン表示式方法のクロノグラフを備えたモデルで、特殊なベゼルリングと組み合わせて積算していき、ヨットをする者にとって非常に操作性が良く、機能的にも優れたモデルのようです。
こちらは18金YGと18金WGモデルのみのリリースです。
次は、ご存知の方も多いと思いますがやはり一番の話題はミルガウスの復刻のようです。
やはりロレックスです、通常の復刻ではなく、サファイヤガラスをロレックスのイメージカラーであるグリーンにして、よりインパクトのあるイメージに仕上がっているようです。
近年、特に科学者やエンジニア等、技術者達は勿論、一般の方々でも磁気や磁場の影響を受ける環境は増えて来ています。
昨年はIWCのインジュニアも復刻され、今年はロレックスのミルガウスと…。
ハードスペックにリーズナブル路線を行くジンは、その影響も有ってかどうかは解りませんが非常に好調のようです。
技術的に製作可能なメーカーにとっては、“対磁性”というのも一つのキーワードなのかも知れません。
その他では、エアキングも全てクロノメーターモデルになり、それに併せてNewダイアルが追加発表されたり、オイスターデイトもNewダイアルが追加リリースされたり、WG
のフルーテッドベゼルを装着したモデルが発表になったりと、今年のロレックスは話題がいっぱいのようです。
次は、バーゼル出発前にも掲載させて頂きましたパテック・フリップからの推薦で、今年独立時計師AHCIより出品されましたニコラス・デラロイ氏です。
今回出品に際しまして、Newダイアルも発表されました。
文字板のアップライトインデックスの外周にブラックシェルとホワイトシェルを使ったモデルで、少しラグジュアリーな感じに仕上がっておりました。
(三枚目の画像1/50のK18ホワイトゴールドモデルです。1/50ですよ!!
諄いかも知れませんが、50分の1本目です!いいですね〜。美しい仕上の上に、その1本目となると…、貴重ですね。)
またユニークピース(1点もの)でスプリットセコンドのオールドストックムーブメント、ヴィーナスCal.179をリフィニッシュした微調整ネジ(チラネジ)を装備したテンプを搭載したムーブメントをK18ホワイトゴールドのケースに納めています。
このモデルの裏蓋表側には何も刻印されていないので、自身の好きな文字や絵柄をエングレーヴィングする事が出来るそうです。
またハンターケースなった裏蓋の内側は鏡面仕上げになっており、そちらにムーブメントを写して眺める事も出来ます。
かなり美しい仕上げでした。
またもう一つのユニークピース(1点もの)は、こちらもオールドストックムーブメント、バルジューCal.71のベースをリフィニッシュしたクロノグラフモデルです。
こちらもただオールドストックのムーブメントを搭載しただけでは無いので、大変美しい作品でした。
昨年は兄のジョンだけでしたが、今年は兄弟揃ってお会いする事が出来ました。
ジョンとスティーヴンの兄弟時計師、マクニガルです。
左がジョンの作品で、PT950のケースにサファイヤの受け石を使い、6時位置(向って上側)に製作者である彼の名前と9時位置(向って右端)に作った年と月がムーブメントに刻印されています。
同じく右側がスティーヴンの作品で同じように刻印されています。
今年は、サファイヤガラスの文字板を摺ガラスのようなフラスト仕上げを施したり、模様を付けた文字板も見せて頂きました。
『写真撮るよ!』って言うと、スティーヴンがおどけた顔をしたので、パシャリ!
後で、『こんなので、写ったよ。』って見せると『はははっ、もう一度!』って言ったのでもう一度撮影しました。
しかし、最初のこちらを掲載します。
スティーヴンごめん。こっちの方が面白いから…。
彼らのトゥールビヨンにご興味のある方は、是非お尋ね下さいませ。
今年も、昨年同様『このブランドも??』と思うほど、ケージの形を変えただけ??のトゥールビヨンや『これって、ベースもモジュールも、おたくのブランドが作った訳じゃ…』というのも良く見ましたが、一方では、シンプル乍ら手の混んだ作りのブランドもございました。
やはりある一方では原点回帰なのでしょうか。ちょっと、ほっとしますね。
この作品はフィンランド出身のスイスWOSTEP時計学校のコンプリケーテッドコースの講師でもありました、カリ・ヴォーティライネンさんの今年の新作です。
昨年同様、素晴らしい出来映えですね。
古典的なケース&ラグにブレゲ針を現代風にアレンジした可愛らしい針に、シンプルかつ上品なダイアルで非常に整った顔をしていました。
流石に機械内のパーツ一つ一つも美しいですねぇ。
欲しいです。私は。
しかし、デュフォーさんのシンプリシティよりお高いそうです。私にはちょっと手が出ません。
※先日H19.6.14、カリーさんより日本でのオフィシャルエージェントが決まったとの連絡があり、また彼自身の作品に対する著作権についての要望があり削除せざるを得なくなりました。
詳しい画像は、雑誌等でご覧下さい。
やはり広角レンズで撮ると撮影も楽しいです。
素人撮影なので、写りは勘弁頂くとして、臨場感が有って解って頂きやすいと思います。
一枚目の画像は入り口ゲートを入って右手にモバード、左手にコルムを超えた次が右手にコンコルド、そして左手がこのゼニスのブースになります。
ゼニスの右側の通路とエスカレーターを挟んでその隣がロレックスで、ちょうど私の撮影している後ろ側がパテック・フィリップのブースです。
二枚目が、ゼニスのブースを背中にパシャリッ!
ロレックスの前がパテックのブースです。その奥がショパールのブースです。
この辺りは有名ブランドが並ぶメイン通りホール1の前方です。
三枚目はショパールも過ぎてその奥、ホール1のド真ん中にある一番デカイ「スゥォッチグループ」のブースの手前を左に曲がると、今年も二階に水槽を作って熱帯魚を泳がしたブライトリングのブースです。
結構、水槽の前で撮影している方が多かったので、私は撮影している人を撮っていました。
だってその方が面白いですよ。驚いた顔やニコニコした顔の人たちなど、色々な表情で…。
広角レンズでたくさん撮ったのですが、ちょっと掲載したくて…。少しだけ…(^^;
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