皆様こんにちわ。小柳時計店 staff 松川です。
梅雨もあけて暑い日が続きますね。
夏バテ、熱中症、脱水症状、etc・・・気をつけてくださいね。
今日は『タフな機械式時計』でおなじみの《 BALL Watch 》の魅力について
語ってみようかと思います。
まず初めに・・・
『あらゆる過酷な環境の下で正確に時を告げる』をモットーとするボールウォッチでこの人を紹介しない訳にはいきません。

ボールウォッチのテクノロジーを指揮している
[フィリップ・アンティル氏]です。
彼はボール ウォッチ スイス本社の現CTO(最高技術責任者)で、ボール ウォッチ社に入社する前は長年スイス・ロレックス社に勤めていました。最終的には機械式ムーブメントの技術開発責任者を5年間勤めた人物です。
そのフィリップ氏の手によって様々な製品が生み出されています。最初にご紹介したいのは彼がボールで最初に生み出したモデル・・・
タフさ No.1 !!!!!『エンジニア・ハイドロカーボン・スペースマスター』です。

ケースサイズ:41.5 mm
ケース厚:16.1 mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:333 m
耐衝撃性:7,500 Gs
耐磁性:12,000 A/m
重量:235 g
価格:285,600円(税込価格)






写真は2013年 Basel Fair で発表されたNOMOS初となる防水時計『 Ahoi 』です。
スペースシャトル『ディスカバリー』の船長であるアレン・ポインデクスター氏とのスペースマスターシリーズのコラボレート・モデル。
潜水中の経過時間などをモニタリングする時に役立つ誤作動防止のインナーベゼルを搭載した実用ダイバーズの人気モデルが復活。
コレクションの中でもロングセラーの定番モデルに、クロコダイルの革ベルトが登場。あらゆるシーンで活躍できます。